ちっちゃなうぇぶさいと
ちゃんまいです。コードを書いたり、絵を描いたり、映像をつくったりしている多趣味なエンジニア。
猫とパステルとかわいいものがすき。
日常から非日常まで、書きたいことを自由に書いていく雑記帳です。
お久しぶりです。すっかり筆不精になってしまっていました。散々SNS上で騒いでいたように、後回しにしまくった課題の山に埋もれておりまして…大学のレポートが終わらなくて本当に死にそうです。もう、何というか、キャパオーバーなんですかね。いっそ清々しいほどにやる気が消失したので、半ば現実逃避のように、溜まり
最近のインターネットの様相は、以前とはかなり異なっているように感じます。わたしが広義の意味でのインターネットの面白さにのめり込み始めた頃は、確かに大手SNSには情報が溢れていましたが、それでも検索の方法を少し工夫したり、リンクを丹念に辿ったりすると、個人が熱意を込めて運営しているブログや、独特な世界
誰かの些細な自慢話や、SNSのタイムラインを彩る華やかな投稿。それらがふと目に入った瞬間、胸の奥が形容しがたい感覚に包まれることはありませんか。わたしはかなり頻繁にあります。そして、その胸騒ぎを鎮めようと、無意識のうちに相手の欠点を探し、そっと相手を見下してしてしまう自分がいるのです。ほんの一瞬だけ
人間は考える葦である「人間は考える葦である」この言葉を遺したのは、17世紀フランスの哲学者であり、科学者、数学者でもあったブレーズ・パスカルです。彼の死後に出版された遺稿集「パンセ」の中に記されている、あまりにも有名な一節です。人間は自然界において一本の葦のようにか弱く、ほんの些細な出来事で容易くそ
私たちの他者に対する印象というものは、実に流動的で、時として予測不可能な変容を遂げるものです。特に、周囲とは少し違うような、ある種の特異性を持つ人物に対する評価は、関係を持ってからの時間経過や関係性の深化に伴い、顕著なグラデーションを描くことがあるように思われます。初期の段階において、私たちはそのよ
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